【note】「吉方位旅行記2022東京・鎌倉」完結しました

「note」で連載しておりました、

2022年に行った吉方位への旅行記

昨年末に完結しましたので、

こちらのはてなブログでも

ご紹介させていただこうと思います。

 

そもそも、「吉方位旅行」とは

何かといいますと、

自分にとっての吉の方位を

方位学(九星気学)によって割り出し、

その方位に旅行に行き、

方位のパワーを取り入れ、

運気を上げる方法です。

「祐気取り(ゆうきとり)」

とも言います。

今回は、その目的プラス、

3年おきに

東京へ金運の上がる財布を

買いに行くことにしているので、

それをかねての旅行となりました。

神社仏閣もいくつか訪れています。

果たして金運は上がったのか?!

是非お楽しみいただけるとうれしいです。

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◎そもそも、

東京へ財布を買いに行く理由

note.com

 

◎方位学(九星気学)とは何か?

note.com

 

◎吉方位旅行の具体的なやり方

note.com

 

◎今回の旅行の日程決め

note.com

 

旅行記(全23回)

note.com

 

※下記の「マガジン」に

上記の記事がまとめてありますので

よろしければご活用下さい。

note.com

 

なお、現在、「note」では、

私が毎年1月に行っている、

京都への初詣旅行のレポート

upしていますので、

こちらもご覧いただけるとうれしいです。

note.com

 

 

 

 

今年の私の運勢。2024

皆さんは、

「その年の自分の運勢」

というものを、

どの位気にしていらっしゃる

でしょうか?

 

今回は、私の今年2024年の運勢を、

色んな占いやおみくじから

予想してみたいと思います。

 

まず、六星占術で、

私は「土星人(-)」なのですが、

今年は「健弱」という

「小殺界」にあたります。

一言でいうと、

「健康に注意が必要」な年です。

 

そして、西洋占星術では、

前にも述べた通り、

私は石井ゆかりさんの占いを

日々の参考に

させていただいているのですが、

石井さんが使用している

「ソーラーサインハウス」という

やり方で今年の星の動きを見ますと、

5/26に木星が5室から6室へ移動し、

その後1年ほど同じ部屋に滞在します。

木星がどの部屋にいるかで、

1年間の自分のメインテーマが

わかる訳ですね。

 

で、6室の象徴するものは、

「雇用関係・責任・健康・義務・

調整・生活習慣・役割分担」

となっています。

 

以上をふまえたうえで、

年始に引いたタロットとおみくじを

紹介したいと思います。

 

最初に、元旦に引いた

『タロットカード・朝の1枚』です。

これは、毎朝、

タロットカードのアプリを使って、

大アルカナ・小アルカナ

合計78枚・正逆有りで1枚引き、

その日の運勢を占っているのですが、

元旦だけは、特別に、

「今年を象徴する1枚」だと思って

引いているんですね。

 

で、今年引いたのは、

「節制」(逆位置)

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小アルカナも入れてあるのに

大アルカナの札が出ると

ドキッとします(苦笑)。

 

主な意味としては、

「コントロールを失って

思わぬ方向に進んでしまう・

無駄にエネルギーを消耗する・

生活の乱れ・体調を崩す」

などがあります。

 

次に、1/2に、

地元・名古屋の大須にある

『三輪神社』でおみくじを引きました。

それがこちら。

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「勉学」の項目なのに

「生活リズムを改めろ」って

どういうことなのよ(苦笑)

 

最後に、1/8に、

京都の三十三間堂』で引いた

おみくじをご紹介します。

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【結論】

今年は体調に注意。

生活リズムを改善せよ。

 

という訳で、今年こそ

早寝早起きのできるオトナ

なれるよう頑張りたいと思います!

 

 

☆タロット参考文献☆

 

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↓「note」で開運旅行記を週イチ連載中です↓

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「星ダイアリーで魔術書を作ろう!」まとめ作りました

先日、当ブログにUPしました、
「星ダイアリーで魔術書を作ろう!」の記事
全7回を下記にまとめておきましたので
よろしければご覧下さい。

※「星ダイアリーで魔術書を作ろう!」とは?
西洋占星術に詳しいライターの
石井ゆかりさんが毎年この時期に
発売しておられる
「星ダイアリー」という手帳に、
他の占いや開運の情報を書き込んで、
翌年1年間を闘える手帳に仕上げよう!
という企画です。

↓まとめはこちらから↓

note.com

 

「星ダイアリー」(2024年版)を

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【星ダイアリーで魔術書を作ろう!その7】西洋占星術に興味が出たら読む本

さて、前回までで

「星ダイアリー」

他の占術の情報を書き込んで

『魔術書』にブラッシュアップする

作業を行ってきましたが、

(↓星ダイアリーとはこれです。※2024年版)


 

 

「星ダイアリー」を実際に使用する中で、

「西洋占星術のことをもっと

詳しく知りたい!」と思われることも

出てくるのではないかと思います。

そんな時におすすめの入門書を

いくつかご紹介したいと思います。

 

まず、「星ダイアリー」の著者、

石井ゆかりさんの本ですと、

「星読み+」があります。


 

 

この本を参考書として、

「星ダイアリー」を活用すると、

西洋占星術への理解が

より深まると思います。

 

他の著者の方の本では、

下記の本がおすすめです。

「占星学 新装版」


 

 

西洋占星術の基本的な内容が

一通り掲載されています。

マニアックな内容も書かれており、

中級者以降の方も持っておいて

損は無い本だと思います。

 

あと、

「星ダイアリー」の発売日と同じ日に、

石井ゆかりさんが、翌年1年の

各星座別の運勢を詳細に占った

「星栞」(ほしおり)という

小冊子を発売しておられます。

(※下記リンクは山羊座


 

 

 

毎日の運勢も掲載されており、

「星ダイアリー」よりも

詳しい年間占いも読むことが

できます。

 

私はこれを電子書籍Amazonkindle)で

購入して、1年間スマホで穴が開くほど

読み倒してます(電子書籍だから

ホントに穴は開かないけどね・笑)。

 

こちらもおすすめですので、

よろしければチェックしてみて下さい。

このページの最後に、

各星座別のリンクを貼っておきますので

ご活用下さい。

 

「星ダイアリー」に関するお話は

ひとまずこれまでです。

お付き合い下さりありがとうございました。

少しでも皆さんの開運ライフに

お役立ていただけたらうれしいです。

 

次回からは、「note」でアップしております

吉方位旅行記の紹介をしたいと思います。

 

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◎乙女座:https://a.r10.to/hUQuad

◎天秤座:https://a.r10.to/hknsd6

蠍座https://a.r10.to/hUHEGx

◎射手座:https://a.r10.to/hXHBZJ

山羊座https://a.r10.to/hUAlXO

水瓶座https://a.r10.to/h5lqyX

魚座https://a.r10.to/hkMfw7

 

 

 

 

【星ダイアリーで魔術書を作ろう!その6】実際に使ってみよう

これまでに、

「星ダイアリー」

他の占いの情報を書き込んで

『魔術書』(?)に仕上げる方法を

お伝えしました。

 

前回のお話↓

haruki-spring.hatenablog.com

 

今回は、この手帳を

実際に使用するところを

お見せしたいと思います。

 

例として、

私が毎年1月に行っている、

京都への1泊初詣旅行

出発日決めをしてみたいと思います。

 

まず、私が住んでいる名古屋から、

京都の方角は九星気学では

西の方角になります。

九星気学についてはこちらに

詳細をまとめております↓

note.com

 

次に、方位盤ですが、

今回は短期の旅行で、かつ

毎年の恒例行事なので、

年と月の方位盤は考慮しません。

 

では、日の方位盤ですが、

私は九星気学「四緑木星ですので、

西が吉になるのは、

方位盤の中宮(中央)が

「八白土星の時の一択になります。

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ここで『魔術書』の登場です!

 

2024年の1月で中宮

「八白土星」の日を探しますと、

1/8(月・祝)と、

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1/17(水)と、

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1/26(金)

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この3日が該当しました。

 

このうち、1/17は、

△=六星占術の小殺界が入っているのと、

平日のど真ん中なので、

月~木は仕事がある自分には

休みを取りづらいという理由で

候補から除外しました。

 

で、残った日程ですが、

今度は「日破」という凶方位が

入っていないか調べます。

※「日破」については

下記記事をご参照下さい↓。

note.com

 

◎1/8:日破は東北

◎1/26:日破は西南

 

幸い両日とも西に「日破」が

入っていませんので、

候補に残りました。

 

あとは、

他の自分の予定との兼ね合いや、

女性が神社に参拝する場合は

生理日予測とかぶらないかを見て、

どちらの日にするか絞っていきます。

※生理中に神社に行っては

いけない理由については下記の書籍に

詳しく書いてあります↓。


 

 

 

あと、どちらにするか迷ったら、

26日は満月だからこちらにしよう

という決め方もアリかと思います。

 

こんな感じで、

『魔術書』を実際の生活に

役立てることができます。

良かったら、皆さんも

当サイトでご紹介した方法で

『魔術書』を作成して

使ってみて下さいね。

 

次回は、西洋占星術について

もっと知りたくなった時に

おすすめの本を

ご紹介したいと思います。

 

 

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【星ダイアリーで魔術書を作ろう!その5】面倒くさくない記入方法

「星ダイアリー」に

他の占術の情報を記入する企画、

これまでに、下記の通り

記入する内容をお伝えしてきました。

 

【星ダイアリーで魔術書を作ろう!その1】「星ダイアリー」とは何か? - ハルキの開運メモノート

 

【星ダイアリーで魔術書を作ろう!その2】方位学の情報を書き込もう - ハルキの開運メモノート

 

【星ダイアリーで魔術書を作ろう!その3】大殺界を書き込もう - ハルキの開運メモノート

 

【星ダイアリーで魔術書を作ろう!その4】その他の開運情報を書き込もう - ハルキの開運メモノート

 

今回は、

「これを365日分書くのは

面倒くさいので何とかならないの?」

というお悩みを軽減する方法を

お伝えします。

 

それは、

「1日に1ヶ月分だけ記入していく」

という方法です。

 

1日に1ヶ月分×12日かけて仕上げていく、

ということです。

(もちろん、余裕のある方は

2~3か月分を一気にご記入いただいても

かまいません。)

 

これであれば、少ない負担で

12ヶ月分記入していくことが

できるのではないかと思います。

 

ちなみに、私は、毎年1月に

京都へ1泊で初詣に行くのを

恒例にしているので、

翌年1月分もプラスして

計13ヶ月分記入することにしています。

 

そして、1ヶ月分が仕上がりましたら、

「星ダイアリー」の、その月の

月間占いのページを読み、

大体の流れをつかんだ後、

記入したマンスリーページに戻り、

新月・満月・星の動きがある箇所に

印をつけておくと、

わかりやすくて良いです。

↓こんな感じ。

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私はシャープペンシル

囲っていますが、

カラーペンや蛍光ペンなどでも

良いかと思います。

 

これを最後の月まで仕上げたら、

「星ダイアリー」を

ブラッシュアップした

『魔術書』の完成です!(笑)

 

次回は、この『魔術書』の

実際の利用の仕方の例として、

旅行の日程決めをしてみたいと

思います。

 

 

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【星ダイアリーで魔術書を作ろう!その4】その他の開運情報を書き込もう

「星ダイアリー」のブラッシュアップ企画、

第4回目の今回はその他の開運情報

書き込んでいきます。

 

※「星ダイアリー」って何?

という方はこちら↓をお読み下さい。

haruki-spring.hatenablog.com

 

私が記入しているのは下記の4つです。

◎大安

◎寅の日:金運がいい日

◎天赦日:何事もうまくいく日

◎一粒万倍日:新たに何か始めたり

金銭に関することにいい日

 

他にも、調べると

縁起のいい日、

逆に良くない日は

色々あるようですので、

その辺はお好みで

加えてもらうといいかなと思います。

↓こんな感じで書きます。

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四角に「天」:天赦日

四角に「万」:一粒万倍日

です。

 

では、次回は、

「365日分も開運情報を書き込むのは

面倒くさい!」という疑問に

お答えしたいと思います。

 

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