【星ダイアリーで魔術書を作ろう！その3】大殺界を書き込もう

「星ダイアリー」のブラッシュアップ企画、

第3回目の今回は、「六星占術」でいう

「殺界」を書き込みます。

※「星ダイアリー」って何？

という方はこちら↓をお読み下さい。

haruki-spring.hatenablog.com

私は「六星占術」を利用していますが、

「0学占い」や「天中殺」の方が

わかりやすいという方は

そちらでもかまいません。

ではまず、書き込む前に、

自分が何星人なのかを調べ、

その星人の記入したい年

（今回ですと2024年）の

毎日の運気表を入手します。

もちろん、公式HPや

毎年発行されている小冊子を

利用してもよいですが、

無料で調べられるサイトもありますし、

個人的には下記の記事でご紹介している、

暦の干支とひも付けして読む方法を

おすすめします。

note.com

さて、暦が入手できましたら、

前回と同様に「星ダイアリー」の

マンスリーページに記入していきますが、

△：小殺界・中殺界

×：大殺界

で記入していきます。

↓こんな感じです。

で、前回も触れましたが、

「これを365日分書くなんて

面倒くさい！」

と思われるかもですが（苦笑）

もう少し書きやすい方法を

後日説明しますので

しばらくお待ち下さい。

あと、私は暗記しているので

普段は書かないのですが、

月の「殺界」がいつ来るのかを

覚えてないという方は、

マンスリーページのどこかに

メモしておくと良いかもしれません。

↓記入例

では、次回は、「大安」など、

その他の開運日の情報を

記入していきます。

…余談ですが。

「石井ゆかりさん」と「六星占術」

を組み合わせると聞いて、

「それって水と油じゃね？」と

思われた方がいるかもしれませんが（苦笑）、

来年（2024年）、私は六星占術で

「土星人（ー）」なので、

『健弱』（小殺界）、

健康に要注意の一年だそうです。

で、石井ゆかりさんの用いている

西洋占星術

（ソーラーサインハウスシステム）

で、一つの部屋に一年間滞在するので

年間占いに用いられる木星が、

5月26日に隣の部屋に移動するんですけど、

移動先が、私（山羊座）の場合、

6室になるんですね。

6室の象徴するものは、

『義務・責任・習慣・健康』。

良くも悪くも、健康状態に

スポットライトが当たる年と言えそうです。

こんな風に、流派が全く違う占いで

同じような結果が出ることが、

たまにあるので大変興味深いです。

色んな占術を比較するのも

なかなか面白いですよ。

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【星ダイアリーで魔術書を作ろう！その2】方位学の情報を書き込もう

「星ダイアリー」を『魔術書』に

ブラッシュアップする企画、

第2回目の今回は、

方位学の情報を書き込んでいきます。

第1回目はこちら↓

haruki-spring.hatenablog.com

方位学として、私が利用しているのは、

「九星気学」という占術なのですが、

まず、下準備として、

◎自分が九星の中でどの星に属するのか

◎中宮（方位盤の中央）にどの星（数字）が

来た時にどの方位が吉になるのか

を調べておきます。

調べ方については下記リンクに

まとめてありますので、

こちらをご参照下さい。

note.com

では、そこまで出来ているという前提で

お話を進めていきます。

次に用意するものは、

記入したい年（今回の場合2024年）の

九星気学の毎日の「中宮」が記載されている

カレンダーです。

先程もお話しましたが、

「中宮」とは、

方位盤の中央にくる星のことです。

上記ですと「五」（五黄土星）ですね。

このように、市販の普通のカレンダーに

掲載されているものもありますし、

Webサイトやアプリでしたら、

「万年暦　無料」で検索すると

色々見つかると思います。

それで、カレンダーの中宮の数字を

漢数字で、順番に、

「星ダイアリー」のマンスリーページに

記入していきます。

ここまで聞いて、

「365日分ソレを記入するの？！

超メンドクサーイ！！」

と思われた方もいらっしゃると

思います。

私も面倒くさいです（苦笑）。

なので、一気に365日分

書こうと思わないで下さい。

もう少し書きやすい方法を

後日説明しますので、

とりあえず今は、

「何を書き込むのか」だけ

把握しておいて下さい。

あと、注意点として、

中宮の数字の順番が、

年に1回有るか無いかの確率で

途中で逆回転する場合があります。

ちなみに2023～24年は、

ちょうど年の境目で逆になりましてね、

12/30：二黒

　↓

12/31：一白

　↓

1/1：一白

　↓

1/2：二黒

となります。

お気を付け下さい。

（10/23追記:

2024年は、上記の年末年始だけでなく、

6月下旬と12月下旬にも

この順番が逆回転になる

箇所があります！

お気をつけ下さい！！)

あと、月の方位盤の中宮の数字も

どこかに記入しておくとベターです。

私はここに記入しています。

そうそう、私は、筆記具は

シャープペンシルを使用していますが、

黒のペンやカラーペンなどを

使用したい方はお好みのものをご使用下さいね。

では、次回は、

六星占術でいう「大殺界」を

記入していきます。

～　～　～　～　～　～　～

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【星ダイアリーで魔術書を作ろう！その１】「星ダイアリー」とは何か？

今回から何回かにわたって、

「星ダイアリー」を『魔術書』に

ブラッシュアップする、

そのやり方を

ご紹介していこうと思います。

どういうことかと申しますと、

西洋占星術に詳しいライターの

石井ゆかりさんが毎年この時期に

発売しておられる

「星ダイアリー」という手帳に、

他の占いや開運の情報を書き込んで、

翌年１年間を闘える手帳に仕上げよう！

という企画です。

私はこれを『魔術書』と呼んでいます(笑)

第１回目の今回は、まずベースとなる

「星ダイアリー」について

説明したいと思います。

私が石井ゆかりさん推しな理由は

こちら↓に書いておりますので

ご参照下さい。

note.com

この手帳は、

普通にスケジュール帳としても

使いやすいのですが、

そこに更に、満月や新月、

その他の星の動きなど、

西洋占星術の情報が書かれています。

あとは、年間・月間占いなどの

ページがあり、読み物としても

充実した１冊です。

カバーイラストを外すと、無地の表紙に

なっています。中身もシンプルで、

男性でも使いやすいデザインだと思います。

毎年の手帳を購入する際、

特に決まったブランドが無いという方は、

是非一度この手帳を購入してみて下さい。

いつも買う手帳が他にある、という方は、

◎いつもの手帳に

「星ダイアリー」の情報を書き写す

◎いつもの手帳はスケジュール帳として、

「星ダイアリー」は運勢を視るための

サブ手帳として使う

◎いつもの手帳は仕事用、

「星ダイアリー」はプライベート用

にする

◎「星ダイアリー」は読み物として

活用する

などの使い方ができるかと思います。

とりあえず、一度この手帳を

お手に取ってみて下さい！

下記にリンクを貼っておきますので

良かったらこちらからどうぞ。

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購入したら、まず、

「年間占い」のページを読んで、

翌年１年間がどんな年になるのか

チェックしておいて下さいね。

それでは、次回は、この手帳に

方位学（九星気学）の情報を

記入していきたいと思います。

神仏と私。【スピリチュアル事始】

私とスピリチュアルなコンテンツの

出会いをお話するシリーズ、

今回は、神仏などいわゆる

「見えない世界」についてです。

詳しくはこちら↓。

note.com

……さて、この話を読んで、

信じて下さる方が

どの位いるやらなんですが……（苦笑）

これを書いて1年経過しましたが、

相変わらず『例のお方』と

毎日雑談しながら

楽しく過ごしておりますよ。

桜井識子さんの本も読んでます。

10月に稲荷特集本が出るらしいので

イナリマニアとしては

全力で正座待機中です！

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そんな感じなのが、

私の日常でございます(笑)

これで、

【スピリチュアル事始】は

最終回です。

次回からは、予告してました、

石井ゆかりさんの「星ダイアリー」を

『魔術書』にブラッシュアップする！

という特集をやらせていただきます。

よろしければお付き合い下さい。

開始は、星ダイアリーの発売日

9月28日頃の予定です。

では、また。

大殺界と私。【スピリチュアル事始】

私とスピリチュアルなコンテンツの

出会いをお話するシリーズ、

今回はいわゆる「大殺界」についてです。

詳しくはこちらに書いてます↓。

note.com

「運気が下がる期間」と

どう付き合うか、なんですけど、

上記の文中にも書きましたが、

私は天気予報とかと同じような感覚で

利用しています。

雨の日には雨の日の

過ごし方があるのと同じように、

運気が落ちている時の

振舞い方もあるのだと思います。

それもまた、必要な時期なのだと

思っています。

次回は、

【スピリチュアル事始】最終回、

神仏との関わりについて

お話したいと思います。

方位学と私。【スピリチュアル事始】

私とスピリチュアルなコンテンツの

出会いをお話しするシリーズ、

今回は「方位学」です。

方角を視る流派も色々ありますが、

私が取り入れているのは、

「九星気学」を元にしたやり方です。

詳細はこちら↓。

note.com

なお、文中で紹介している本の

「注意点」というのは、これです。

↓前編

note.com

↓後編

note.com

私が「note」にアップしている中で

一番読まれているのがこの記事です。

この凶方位について、

Webを検索しても、言及されている、

いいサイトが見つからないので

そのためかなと思います。

私のは実体験談ですから

説得力があると自負しております(笑)

現在「note」では、

昨年（2022年）に行った

吉方位旅行の旅日記を連載中ですので

良かったらご覧下さいね。

次回は、いわゆる

「大殺界」についてお話します。

西洋占星術と私。【スピリチュアル事始】

私とスピリチュアルなコンテンツの

出会いをお話しするシリーズ、

今回は「西洋占星術」です。

いわゆる「星占い」ですね。

詳しくはこちら↓

note.com

ここに書いた通り、

無数に流儀がある中で、

現在は石井ゆかりさんのコンテンツを

利用させていただいています。

上記リンクの中で紹介した課金サイトの他に、

毎年発売される「星ダイアリー」という

手帳を2013年から愛用しています。

これについては、

先日この記事にも書いたのですが、

haruki-spring.hatenablog.com

「星ダイアリーを

魔術書にブラッシュアップする」

という企画をそのうちやりますので(笑)

良かったら読んでやって下さい。

次回は、方位学（九星気学）について

お話します。